前園真聖の名言
今のJリーグを見ても僕の方がうまいなと思うから。
前園真聖(サッカー)
サッカー男子にとって28年ぶりとなる五輪出場を果たした、1996年アトランタ五輪。川口能活や中田英寿といったメンバーの中でキャプテンを任されたのは前園だった。アジア予選準々決勝サウジアラビア戦では2ゴールを挙げる大活躍で五輪切符を手繰り寄せる原動力に。選手としてのピークは短かったとはいえ、「ドリブルはどこで使えば相手の脅威になるかの選択が大事」と語るなど、そのドリブルの切れ味は日本サッカー屈指だった。今ではバラエティー番組で“いじられキャラ”になるなど、すっかり丸くなった前園。それでも「うまさ」への自負は、現役時代と変わらない。
Number979号(2019/05/30)
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