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「プロレス総選挙2018」第4次速報。
葛西、丸藤、宮原、そしてパンダが!
posted2018/05/11 18:00
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph by
Sports Graphic Number
2018年現役最高のレスラーを決める「プロレス総選挙」が、開始から約1カ月(5月10日12時時点)で投票者数3万8000人を突破いたしました。
上位10位までに入った選手は必ず誌面に記事を掲載し、1位に輝いた選手が7月10日発売予定のNumber PLUS「プロレス2018(仮)」の表紙を飾ります。
昨日に引き続き、第4次開票速報を発表します。今回はTOP20選手です。
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第20位は…宮原健斗選手(全日本プロレス所属)
初日速報17位、第2次速報21位、第3次速報31位。若き三冠王者。全日本プロレスの中心をなす「最高男」が票を伸ばしています。
第19位は…柴田勝頼選手(新日本プロレス所属)
初日速報12位、第2次速報13位、第3次速報17位。ロサンゼルス道場のヘッドコーチを務めながらトレーニング中。試合に出られないこともあるのか、ランクダウン。
第18位は…アスカ選手(WWE所属)
初日速報37位、第2次速報31位、第3次速報18位。WWEで240戦以上無敗を続け、1月28日には女子初のロイヤルランブルマッチで優勝した強者。順位キープです。
第17位は…丸藤正道選手(プロレスリング・ノア所属)
初日速報10位、第2次速報17位、第3次速報23位。4月30日の「2018チャンピオン・カーニバル」で優勝した“方舟の天才”。デビュー20周年を迎えることもあり、票を伸ばしています。
第16位は…アンドレザ・ジャイアントパンダ選手(新根室プロレス所属)
初日速報109位、第2次速報19位、第3次速報12位。身長3m、体重500kgの巨大レスラー。社会人プロレス団体「新根室プロレス」から全国区の知名度を得ました。今回はランクダウン。