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世界大会V3でもRENAがリング上で泣かなかった理由。
~立ち技格闘技・絶対女王の矜持~ 

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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photograph bySusumu Nagao

posted2014/08/31 10:30

世界大会V3でもRENAがリング上で泣かなかった理由。~立ち技格闘技・絶対女王の矜持~<Number Web> photograph by Susumu Nagao

準決勝でクリスティーナに右ストレートを叩き込むRENA。3年に渡り無敗を継続中だ。

 2年に一度開催される立ち技女子世界一を決めるシュートボクシングのワンデートーナメント『Girls S-cup2014』(8月2日・東京)で、頂点を極めたのは大本命のRENAだった。これで2010年大会から3回連続の優勝だ。戦前は過去最強のメンバーが揃ったといわれていただけに喜びもひとしおかと思いきや、RENAは意外なほど冷静だった。

「もちろん優勝してうれしかったけど、その一方で自分が勝って当たり前という気持ちもあった。だから今回は初めて優勝しても泣かなかったんですよ」

 代わりに泣いたのは大会5日前。全ての調整が終わった直後のことだという。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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