斉藤和巳の名言
相手のエースとの対決では、絶対に先にマウンドを降りてはいけないんです。どんな形でもチームの勝ちにつながるピッチングをしなければダメなんです。
斉藤和巳(プロ野球)
たとえ勝ち投手になろうとも、相手のエースよりも先にマウンドを降りてリリーフに任せることを良しとしなかった。2006年のプレーオフ第2ステージでは、日本ハムの八木智哉と投げ合い、9回裏に1点をとられ0-1でサヨナラ負け。悔しさのあまりマウンドで号泣した場面は忘れられない。
Number638号(2005/10/06)
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