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ベテラン勢の活躍が光った、
1年ぶりのUFC日本大会。
~シウバ、ハントの豪快なKO劇~ 

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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photograph bySusumu Nagao

posted2013/03/28 06:00

ベテラン勢の活躍が光った、1年ぶりのUFC日本大会。~シウバ、ハントの豪快なKO劇~<Number Web> photograph by Susumu Nagao

6年半ぶりに日本のリングに上がった36歳のヴァンダレイのKO勝利に、会場は総立ちに。

「来年、またお会いしましょう」

 3月3日、さいたまスーパーアリーナで行なわれたUFC JAPAN。大会後の会見で、UFCアジア・マネージング・ディレクターを務めるマーク・フィッシャー氏はUFCが来年再び日本大会を開催することを示唆した。今大会に出場した日本人選手は岡見勇信、五味隆典など6名。メインとセミではPRIDEやK-1で名を馳せたヴァンダレイ・シウバやマーク・ハントを起用するなど、日本人目線で見れば豪華な大会に映った。

 果たして期待の日本人選手は3勝3敗とイーブンの戦績に。後日、UFCのデイナ・ホワイト代表が「ジャッジがおかしい」と疑問を呈するほど微妙な判定で敗れた五味は気の毒としかいいようがなかった。また、岡見はヘクター・ロンバートを相手に課題の残る判定勝ち。2Rまでは試合を完全に支配していたが、3Rになってから試合の主導権を奪われてしまったからだ。

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