日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む ◎'10南アフリカW杯アジア最終予選 第3戦 第2戦のホーム、ウズベキスタン戦を引き分け、岡田監督解任騒動も取り沙汰される中で臨んだ、因縁の地・ドーハでのカタール戦。 序盤は、大観衆の後押しを受けたカタールに押し込まれ、何度かピンチを招く。だが前半19分、内田の縦パスに反応した田中がGKの股を抜き日本が先制。流れは一気に日本へと傾く。後半開始早々には、長谷部のパスを受けた玉田が豪快なミドルを突き刺し2点目。さらに闘莉王がヘッドでダメ押しの3点目を挙げた。 1 2 NEXT #南アフリカW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~