日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む 崖っぷちで臨んだ第2戦は、初戦より両サイドの相馬、名良橋を高く上げた3-5-2。一方、主力のボクシッチ、ボバンを欠くクロアチアは、5バックの守備的な陣形を展開した。 日本は、間延びした中盤でのパスミスを相手につかれ、スーケルにゴールを許す。会場の3分の2を埋めた日本人サポーターの前でグループリーグ敗退が決定的になった。 なお、クロアチアはその後、ドイツやオランダを破り、3位と躍進。スーケルは得点王に輝いた。 1 2 NEXT #フランスW杯 #南アフリカW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~