岡田幸文の名言
ドラフト指名と育成ではこれだけ違うのか、と思いました。でも、これは当たり前だから人一倍、頑張ろうとも思った。(背番号が)2ケタになれば、ここから抜け出せる、と。
岡田幸文(プロ野球)
栃木の足利ガスで働きながら、勤務後に地元クラブチームの全足利クラブでプレーしていた岡田は、'09年の育成ドラフト6巡目でロッテに入団した。足利市役所に勤める妻と2人の子供を残して、単身赴任で入ったのは埼玉・浦和の育成寮。親会社ロッテの工場の寮と共同で、風呂も寝起きも一般社員と共にするという、二軍とも分け隔てられた待遇に発憤。見事一軍でのレギュラーの座を掴んだのである。
Number774号(2011/03/10)
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