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“連覇”か“奪回”か。31回目の8耐に注目。

 7月27日に決勝を迎える鈴鹿8時間耐久ロードレース。優勝候補筆頭は今年も強いヨシムラスズキだ。昨年の8耐でホンダの11連覇を阻止し、第1回、第3回大会に続き、念願の優勝を飾ったヨシムラスズキは、今年の全日本ロードレース選手権でも絶好調なのだ。

 JSB1000クラスに参戦する秋吉耕佑は、3戦を消化し優勝1回、2位1回を獲得し現在ランキング5位。さらに、8耐の前哨戦となる鈴鹿300km耐久ロードレースでは、その秋吉とスーパーバイク世界選手権に出場している加賀山就臣がタッグを組み、堅実なレース運びで優勝を飾っている。

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