#1140
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【鳥谷敬の視点】「4点以上の価値」大谷翔平の満塁弾をお膳立てした井端監督の好采配と若月健矢“懸命の凡打”「いかに大谷と勝負させるか…」《WBCチャイニーズ・タイペイ戦解説》
2026/03/28
初戦を迎えた日本は2回、1死満塁から大谷が右翼へ先制満塁弾を放つ(写真)と、その後も打者一巡の猛攻で一挙10得点。3回にも岡本と源田の適時打で加点し、投手陣は先発山本らが無失点で7回コールド勝ちを収めた。(原題:[1次ラウンド(1)]vs.チャイニーズ・タイペイ 13-0 鳥谷敬「大谷の満塁弾をお膳立てした2人」)
1番か2番か、はたまた3番か。大谷選手の打順論争にあっさり決着がつきました。井端監督は初戦、大谷選手を1番で起用。この決断がズバリ的中しました。
日の丸を背負うWBCの初戦は経験の有無を問わず、誰しも難しく感じるものです。その点、2026年は大谷選手が1回表に初球を弾丸ライナーで打ち返したことで、他の選手も「よしっ、いける!」と一気に重圧から解放されたのではないでしょうか。
大谷選手は大会前の強化試合で直球に差し込まれる打席が目立っていました。チャイニーズ・タイペイの先発は191cmから最速156kmを投げ下ろす右腕、鄭浩均投手。速球への反応に注目していましたが、調整試合と本番は別物なのでしょう。初回、初球の148km直球を右翼線に弾き返したことで、相手バッテリーは早々に軸となるボールを失ってしまいました。
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photograph by Yukihito Taguchi
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