11月に日本と台湾で開催される野球の新しい国際大会「プレミア12」に参加する日本代表チーム、侍ジャパンの第1次登録選手45人が9月10日に発表された。
「投手は今シーズン活躍している選手。野手は全体的なバランスを重視して選考した」
チームを率いる小久保裕紀監督(43)は選考ポイントをこう説明。投手では日本ハムの大谷翔平、阪神の藤浪晋太郎、巨人の菅野智之、広島の黒田博樹、前田健太、打者ではソフトバンクの柳田悠岐、ヤクルトの山田哲人のトリプル3コンビに西武の中村剛也、秋山翔吾、日本ハムの中田翔、DeNAの筒香嘉智ら主だった国内組の選手が網羅され、真の日本代表にふさわしい布陣に近づいている。
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