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小山怜央Reo Koyama

日本将棋連盟棋士(四段)。1993年岩手県釜石市出身、北島忠雄七段門下。8歳の時に将棋を始める。2008年に中学生将棋名人戦で3位になり奨励会を受験したが不合格。2014 年に岩手県立大学3年で第70回全日本学生名人戦に優勝。2015年にアマチュア名人戦で優勝した。これにより、奨励会三段編入試験の受験資格を得て受験したが不合格。大学卒業後はSEとして民間企業に勤務しながらアマチュア棋戦で活躍。2021年4 月、「将棋に集中したい」との考えから退社。その後、公式戦の成績が良い所からみて10勝5敗となり棋士編入試験の受験資格を得た。奨励会制度導入後、奨励会への入会経験がなく棋士編入試験の受験資格を得たのは初めて。2022 年11月からの棋士編入試験で新鋭プロ棋士を相手に3 勝(1敗)して棋士編入試験に合格し、2023年4月1日付でプロ棋士となった(岩手県出身としては初のプロ棋士)。

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プロ棋士になるため、27歳で無職に…小山怜央が振り返る「3回目の受験」「不安の第一はお金のことだった」

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小山怜央Reo Koyama

将棋

2023/12/24

「奨励会試験」を2度失敗、27歳のSEはそれでもプロ棋士を目指した…小山怜央が振り返る「サラリーマン時代」

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将棋

2023/12/24

内定辞退しプロ挑戦も不合格…「そして私は就職浪人の大学5年生になった」元会社員の棋士・小山怜央が明かす挫折

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