＜ 記事に戻る

公立高野球部の悲鳴「野球用品が高くなりすぎ…」「公立は年間予算が15万円だけ」練習球（7000円）しか買えない学校も…甲子園、公立校減少のウラで
今夏、公立校として6年ぶりの4強入りを果たした県岐阜商。一方で今夏、公立校は史上最少6校のみだった ／ photograph by JIJI PRESS 野球専門店・ベースマン立川店のカリスマ店長、星徹弥さん。「2.0超えの野球用具視力を持つ男」の異名を持つ 高校野球で定番になったキャメル系のグラブ。6～7万円の価格帯のものが多いという 練習球は1ダース7000円、試合球は1ダース1万5000円程度。練習球を年間20ダース購入すると予算がなくなってしまう公立校も　©BUNGEISHUNJU タビオの靴下（3000円程度）。今夏の甲子園で使う選手が目立った 花巻東・萬谷堅心。グラブをよく見ると、紫色のイナズマが入っている　©Sankei Shimbun ヌートバー。打撃グローブにイナズママーク。ブルースボルト製のものだ　©Getty Images

今夏、公立校として6年ぶりの4強入りを果たした県岐阜商。一方で今夏、公立校は史上最少6校のみだった（photograph by JIJI PRESS）

この記事を読む

今夏、公立校として6年ぶりの4強入りを果たした県岐阜商。一方で今夏、公立校は史上最少6校のみだった ／ photograph by JIJI PRESS 野球専門店・ベースマン立川店のカリスマ店長、星徹弥さん。「2.0超えの野球用具視力を持つ男」の異名を持つ 高校野球で定番になったキャメル系のグラブ。6～7万円の価格帯のものが多いという 練習球は1ダース7000円、試合球は1ダース1万5000円程度。練習球を年間20ダース購入すると予算がなくなってしまう公立校も　©BUNGEISHUNJU タビオの靴下（3000円程度）。今夏の甲子園で使う選手が目立った 花巻東・萬谷堅心。グラブをよく見ると、紫色のイナズマが入っている　©Sankei Shimbun ヌートバー。打撃グローブにイナズママーク。ブルースボルト製のものだ　©Getty Images

ページトップ