＜ 記事に戻る

「スマホ問題」で人気騎手が引退、相次ぐ不祥事…2024年“競馬界の十大ニュース”を振り返る「2023年は明るい話題が上位を占めていたが…」
3歳牝馬として64年ぶりに有馬記念で優勝したレガレイラ。レース前にはドウデュースの出走取消もあり、年の瀬まで「乱」に満ちた一年だった ／ photograph by Keiji Ishikawa 12月22日の有馬記念。シャフリヤールとの激しい叩き合いを鼻差で制したレガレイラ　©Keiji Ishikawa 皐月賞を制したジャスティンミラノ。鞍上の戸崎圭太は亡き藤岡康太への思いを口にした　©Kiichi Matsumoto 天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュースと武豊。有馬記念は右前肢跛行のため出走取消となった　©Keiji Ishikawa パリ五輪で日本馬術勢92年ぶりのメダルを獲得した初老ジャパン　©Getty Images 「スマホ問題」を受けて27歳で引退した藤田菜七子。女性騎手のパイオニア的存在だった　©Getty Images 【1位　スマホ不正使用で人気騎手引退】27歳の若さで引退した藤田菜七子。女性騎手のパイオニア的存在だった　©Getty Images 【2位　初老ジャパン、日本馬術勢として92年ぶりのメダル獲得】左から北島隆三、大岩義明、田中利幸、戸本一真　©Getty Images 【3位　GI初勝利の騎手続出】テーオーロイヤルで天皇賞・春を制した菱田裕二。31歳でのGI初勝利となった　©JIJI PRESS 【4位　ドウデュース、有馬記念出走取消】天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュースと武豊。有馬記念は右前肢跛行のため出走取消となった　©Keiji Ishikawa 【5位　海外の大物スターホース来日】英愛ダービーを制したディープインパクト産駒のオーギュストロダン。ジャパンカップに参戦も、結果は8着だった　©Keiji Ishikawa 【6位　レガレイラ、3歳牝馬として64年ぶりに有馬記念優勝】12月22日の有馬記念。シャフリヤールとの激しい叩き合いを鼻差で制したレガレイラ　©Keiji Ishikawa 【7位　皐月賞、涙の勝利】ジャスティンミラノに騎乗した戸崎圭太は、亡き藤岡康太への思いを口にした　©Kiichi Matsumoto 【8位　日本馬、海外GI連続勝利ストップ】米ケンタッキーダービーで僅差の3着に敗れたフォーエバーヤング（写真中央） ©Getty Images 【9位　ジャパンカップ、世界一のレースに】イクイノックスが圧勝した2023年のジャパンカップが、世界のGIトップ100で「世界一」に認定された　©Keiji Ishikawa 【10位　キズナ、初の種牡馬リーディング】ジャスティンミラノらの活躍で、2013年のダービー馬キズナが初のリーディングサイアーに　©Getty Images

パリ五輪で日本馬術勢92年ぶりのメダルを獲得した初老ジャパン　©Getty Images

この記事を読む

3歳牝馬として64年ぶりに有馬記念で優勝したレガレイラ。レース前にはドウデュースの出走取消もあり、年の瀬まで「乱」に満ちた一年だった ／ photograph by Keiji Ishikawa 12月22日の有馬記念。シャフリヤールとの激しい叩き合いを鼻差で制したレガレイラ　©Keiji Ishikawa 皐月賞を制したジャスティンミラノ。鞍上の戸崎圭太は亡き藤岡康太への思いを口にした　©Kiichi Matsumoto 天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュースと武豊。有馬記念は右前肢跛行のため出走取消となった　©Keiji Ishikawa パリ五輪で日本馬術勢92年ぶりのメダルを獲得した初老ジャパン　©Getty Images 「スマホ問題」を受けて27歳で引退した藤田菜七子。女性騎手のパイオニア的存在だった　©Getty Images 【1位　スマホ不正使用で人気騎手引退】27歳の若さで引退した藤田菜七子。女性騎手のパイオニア的存在だった　©Getty Images 【2位　初老ジャパン、日本馬術勢として92年ぶりのメダル獲得】左から北島隆三、大岩義明、田中利幸、戸本一真　©Getty Images 【3位　GI初勝利の騎手続出】テーオーロイヤルで天皇賞・春を制した菱田裕二。31歳でのGI初勝利となった　©JIJI PRESS 【4位　ドウデュース、有馬記念出走取消】天皇賞・秋、ジャパンカップを連勝したドウデュースと武豊。有馬記念は右前肢跛行のため出走取消となった　©Keiji Ishikawa 【5位　海外の大物スターホース来日】英愛ダービーを制したディープインパクト産駒のオーギュストロダン。ジャパンカップに参戦も、結果は8着だった　©Keiji Ishikawa 【6位　レガレイラ、3歳牝馬として64年ぶりに有馬記念優勝】12月22日の有馬記念。シャフリヤールとの激しい叩き合いを鼻差で制したレガレイラ　©Keiji Ishikawa 【7位　皐月賞、涙の勝利】ジャスティンミラノに騎乗した戸崎圭太は、亡き藤岡康太への思いを口にした　©Kiichi Matsumoto 【8位　日本馬、海外GI連続勝利ストップ】米ケンタッキーダービーで僅差の3着に敗れたフォーエバーヤング（写真中央） ©Getty Images 【9位　ジャパンカップ、世界一のレースに】イクイノックスが圧勝した2023年のジャパンカップが、世界のGIトップ100で「世界一」に認定された　©Keiji Ishikawa 【10位　キズナ、初の種牡馬リーディング】ジャスティンミラノらの活躍で、2013年のダービー馬キズナが初のリーディングサイアーに　©Getty Images

ページトップ