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「履正社行くなら本気で甲子園目指そうと」史上初のセンバツ開催中止…連覇への挑戦権を奪われた履正社ナインはコロナ禍をどう乗り越えたか
2019年夏の甲子園で初優勝した履正社。史上5校目の夏春連覇に向けて挑戦するはずだったが… ／ photograph by Hideki Sugiyama 両井大貴／中学時代は松原ボーイズでプレーし、U-15侍ジャパンに選出された。履正社では高2の秋にレビュラーをつかみ、副キャプテンを務めた。現在は関西学院大学野球部でプレー　©︎Naohiro Kurashina 2019年の秋季近畿大会の準決勝、天理戦で先制の2点タイムリーを放った履正社・両井　©︎SANKEI SHIMBUN 大西純一／履正社高校野球部の保護者会会長を務める。息子の蓮は2020年のチームで強打の外野手として活躍。卒業後、JR東日本東北に進み、2022年、U-23日本代表に選出。WBSC U-23ワールドカップで優勝に貢献した　©︎Naohiro Kurashina 大阪府茨木市の履正社茨城グラウンド。2001年11月に竣工　©︎Shota Matsumoto 多田晃／履正社高校を卒業後、東芝に勤務しながら教員免許を取得。2007年に履正社高校に入職、2012年より教論を務めている。担当教科は情報。2022年4月、野球部監督に就任した　©︎Naohiro Kurashina

2019年の秋季近畿大会の準決勝、天理戦で先制の2点タイムリーを放った履正社・両井　©︎SANKEI SHIMBUN

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2019年夏の甲子園で初優勝した履正社。史上5校目の夏春連覇に向けて挑戦するはずだったが… ／ photograph by Hideki Sugiyama 両井大貴／中学時代は松原ボーイズでプレーし、U-15侍ジャパンに選出された。履正社では高2の秋にレビュラーをつかみ、副キャプテンを務めた。現在は関西学院大学野球部でプレー　©︎Naohiro Kurashina 2019年の秋季近畿大会の準決勝、天理戦で先制の2点タイムリーを放った履正社・両井　©︎SANKEI SHIMBUN 大西純一／履正社高校野球部の保護者会会長を務める。息子の蓮は2020年のチームで強打の外野手として活躍。卒業後、JR東日本東北に進み、2022年、U-23日本代表に選出。WBSC U-23ワールドカップで優勝に貢献した　©︎Naohiro Kurashina 大阪府茨木市の履正社茨城グラウンド。2001年11月に竣工　©︎Shota Matsumoto 多田晃／履正社高校を卒業後、東芝に勤務しながら教員免許を取得。2007年に履正社高校に入職、2012年より教論を務めている。担当教科は情報。2022年4月、野球部監督に就任した　©︎Naohiro Kurashina

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