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武藤敬司の相手は「最初も最後も」蝶野正洋だった…1984年、2人のデビュー戦を撮影したカメラマンが紐解く「天才レスラーの真実」
「昭和プロレスの終焉。さらば、ムーンサルト」2023年2月21日、武藤敬司は東京ドームで引退試合を終えた ／ photograph by Essei Hara 引退試合でド派手に入場する武藤敬司 2月21日の引退試合。武藤敬司のシャイニングウィザードが内藤哲也に炸裂 高いムーンサルトプレスを放つ若き日の武藤敬司。1985年7月19日、札幌中島体育センター 古舘伊知郎さんが610（むとう）文字の詩を朗読 武藤敬司と蝶野正洋のダブルデビュー戦。1984年10月5日、越谷市立体育館 デビュー戦で武藤敬司の足を取る蝶野正洋 デビュー戦。蝶野正洋をスリーパーホールドで絞める武藤敬司 仲が良かった橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋。1991年2月、埼玉で撮影 武藤敬司のもうひとつの顔、グレート・ムタも魅力的だった STFで武藤敬司を攻める蝶野正洋。1991年8月11日、両国国技館 武藤敬司は蝶野正洋のSTFで38年4カ月のレスラー生活に別れを告げた 1995年10月9日、東京ドームで行われた新日本とUインターの対抗戦。武藤敬司は足4の字固めで高田延彦からギブアップを奪った 橋本真也に捧げる袈裟切りチョップを内藤哲也に見舞う武藤敬司 ノアのリングで三沢光晴にシャイニングウィザードを見舞う。2004年7月10日、東京ドーム 三沢光晴のエメラルドフロウジョンを繰り出す武藤敬司 蝶野正洋のフライング・ケンカキック 盟友でありライバルでもあった蝶野正洋と。中央はレフェリーのタイガー服部 武藤敬司と蝶野正洋のダブルデビュー戦。1984年10月5日、越谷市立体育館 デビュー戦で武藤の足を取る蝶野 デビュー戦。蝶野をスリーパーホールドで絞める武藤 後藤達俊に攻められる武藤。1984年11月1日、東京体育館 小杉俊二と対する武藤。1985年6月11日、東京体育館 小杉の腕を取りにいく武藤。1985年6月11日、東京体育館 高いムーンサルトプレスを放つ若き日の武藤。1985年7月19日、札幌中島体育センター スパーリング中の武藤。1985年、東京で撮影 アメリカから戻って帰国第1戦で藤波辰爾とシングルマッチ。シャツに「SPACE LONE WOLF 610」の文字が見える。1986年10月13日、後楽園ホール 藤波に首4の字を決める武藤。1986年10月13日、後楽園ホール 藤波の顔面にドロップキックを放つ武藤。1986年10月13日、後楽園ホール タッグマッチでアントニオ猪木と戦う武藤。1986年12月8日、愛知県体育館 タッグマッチで前田日明を攻める武藤。1987年3月26日、大阪城ホール 橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋の闘魂三銃士が初お披露目。1988年7月29日、有明コロシアム 仲が良かった橋本、武藤、蝶野。1991年2月、埼玉で撮影 STFで武藤敬司を攻める蝶野正洋。1991年8月11日、両国国技館 鎌固めで蝶野を攻める武藤。1991年8月11日、両国国技館 ムーンサルトを蝶野に見舞う武藤。1991年8月11日、両国国技館 G1で優勝した蝶野を讃える武藤と橋本。1991年8月11日、両国国技館 武藤敬司のもうひとつの顔、グレート・ムタも魅力的だった 橋本のIWGP王座に挑んだ武藤。1993年12月10日、愛知県体育館 橋本に卍固めを仕掛ける武藤。1993年12月10日、愛知県体育館 G1に初優勝した武藤。1995年8月15日、両国国技館 1995年10月9日、東京ドームで行われた新日本とUインターの対抗戦。武藤敬司は足4の字固めで高田延彦からギブアップを奪った 高田延彦を倒してIWGP王座防衛に成功した武藤敬司。1995年10月9日、東京ドーム IWGPのベルトを巻く武藤。1996年1月4日、東京ドーム 全日本で三冠ヘビー級王者の武藤。2002年2月24日、日本武道館 ノアのリングで三沢光晴にシャイニングウィザードを見舞う。2004年7月10日、東京ドーム デザインの変わったIWGPベルトを巻いて入場する武藤。2008年10月13日、両国国技館 東日本大震災の後のオールスター戦でムーンサルトを放つ武藤。2011年8月27日、日本武道館

高いムーンサルトプレスを放つ若き日の武藤敬司。1985年7月19日、札幌中島体育センター

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