＜ 記事に戻る

高校駅伝5年前の奇跡「えっ？ 何が起きたの？」1年生が号泣…“偏差値68”県立進学校が駅伝全国6位の私立高に逆転勝ち、全国大会に行った日
2018年12月の全国高校駅伝。静岡県代表として都大路を走った韮山高校（写真は3区の小木曽竜盛）。偏差値66～68の超進学校がなぜ、全国の舞台に辿り着けたのだろうか？ 2018年の“韮山高校の奇跡”。チームの柱になった3人。小木曽竜盛、小澤大輝、河田太一平（左から） 静岡県予選でエース区間の1区を走った小木曽竜盛（写真は都大路で） 3区の河田太一平から4区のエース・小澤大輝へ襷をつなぐ。この時点で先頭の浜松日体高とは48秒の差を広げられていた アンカーがゴールした瞬間。歓喜の輪を作りながら号泣する韮山高の選手たち。終わってみれば、2位浜松日体高に41秒差をつけて、都大路行きを決めた 2018年の全国高校駅伝（都大路）1区の様子。韮山高はエース・小澤大輝が走った。青森山田高時代の田澤廉（駒沢大から今春トヨタ入社予定）の姿も見える　©JIJI PRESS 高校駅伝5年前の奇跡「えっ？ 何が起きたの？」1年生が号泣…“偏差値68”県立進学校が駅伝全国6位の私立高に逆転勝ち、全国大会に行った日(7)

静岡県予選でエース区間の1区を走った小木曽竜盛（写真は都大路で）

この記事を読む

2018年12月の全国高校駅伝。静岡県代表として都大路を走った韮山高校（写真は3区の小木曽竜盛）。偏差値66～68の超進学校がなぜ、全国の舞台に辿り着けたのだろうか？ 2018年の“韮山高校の奇跡”。チームの柱になった3人。小木曽竜盛、小澤大輝、河田太一平（左から） 静岡県予選でエース区間の1区を走った小木曽竜盛（写真は都大路で） 3区の河田太一平から4区のエース・小澤大輝へ襷をつなぐ。この時点で先頭の浜松日体高とは48秒の差を広げられていた アンカーがゴールした瞬間。歓喜の輪を作りながら号泣する韮山高の選手たち。終わってみれば、2位浜松日体高に41秒差をつけて、都大路行きを決めた 2018年の全国高校駅伝（都大路）1区の様子。韮山高はエース・小澤大輝が走った。青森山田高時代の田澤廉（駒沢大から今春トヨタ入社予定）の姿も見える　©JIJI PRESS 高校駅伝5年前の奇跡「えっ？ 何が起きたの？」1年生が号泣…“偏差値68”県立進学校が駅伝全国6位の私立高に逆転勝ち、全国大会に行った日(7)

ページトップ