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「絶望も挫折もありました」鬼のマサカリ・村田兆治が泣いた“引退スピーチ”…40歳で10勝「まだやれる」の声もなぜ引退を決断したか？
1990年10月13日、ラスト登板時の村田兆治。ファンを感涙させた涙のスピーチとは ／ photograph by JIJI PRESS ©BUNGEISHUNJU 1990年10月13日「最後の登板」。ファンに挨拶をし、涙をこぼした ©KYODO 『現役引退――プロ野球名選手「最後の1年」』 (新潮新書) 。長嶋、王、バースから古田、桑田、清原まで……球界を彩った24人のスターたちは「最後の1年」をどう過ごしたのか？ 去り際の熱いドラマを描いている（書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします） 村田兆治　©BUNGEISHUJNU 村田兆治　©BUNGEISHUNJU 1985年、星野仙一と村田兆治の対談にて　©BUNGEISHUJNU 村田兆治　©BUNGEISHUNJU 自宅でヨコになって寛ぐ落合博満（1987年撮影）　©BUNGEISHUNJU 1986年の村田兆治　©BUNGEISHUNJU 1987年のシーズン、ロッテから中日へ移籍した落合博満　©BUNGEISHUNJU 1985年、江夏豊の引退式　　©BUNGEISHUJNU 中日時代（1987～93年まで在籍）　©BUNGEISHUNJU 1990年のオールスターで西武時代の清原和博とのツーショット　©BUNGEISHUNJU 村田兆治　©BUNGEISHUNJU 2005年、プロ野球OBで構成される市民球団「まさかりドリームス」にて　©BUNGEISHUNJU 巨人時代（1994～96年まで在籍） 1985年、ランディ・バースとのツーショット　©BUNGEISHUNJU 1989年、東尾修、村田兆治、山田久志の座談会にて　©BUNGEISHUJNU 村田兆治　©BUNGEISHUNJU 村田兆治　©BUNGEISHUJNU 村田兆治　©BUNGEISHUJNU 村田兆治　©BUNGEISHUJNU 1985年　©BUNGEISHUNJU

1990年10月13日「最後の登板」。ファンに挨拶をし、涙をこぼした ©KYODO

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