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逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」
コンタクトスポーツの中でもとりわけ怪我が多いラグビー。チームドクターの存在は不可欠だ ／ photograph by Yuki Sunenaga 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(2) 麻生総合病院副院長兼スポーツ整形外科部長を務める鈴木医師。15年ほど前から、早稲田大学ラグビー蹴球部のチームドクターを担当している 公式試合の前には「マッチコミッショナーミーティング」が行われて、双方の監督やチーム主務、ドクターなどが顔を合わせて、段取りや注意事項などを確認する ケガそのものはほぼ治っているが痛みが残っていた選手。試合前に、痛み止めの注射を打つ 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(6) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(7) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(8) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(9) コンタクトレンズ。試合中に外れてしまった選手のために常に常備しているという。マジックでそれぞれ名前が書いてある 試合中も休む暇はない。タッチラインに沿って、ボールを追って移動し続ける 今日は暑かった。試合中、中央に集まって水分補給をする選手たちを見て回って、異変がないかなどをしっかり確認する 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(13) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(14) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(15) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(16) 医療報酬はない。それでも、わずかな時間で難しい判断を迫られることもある 早稲田大学ラグビー蹴球部の現監督・大田尾竜彦氏は、コンタクトスポーツであるラグビーの危険性を考慮した上で「チームドクターの重要性」を実感している 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(19) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(20) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(21) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(22) 逆ヘッドタックルで倒れる学生も…名門・早稲田大学ラグビー蹴球部ドクターの1日に密着「コンタクトスポーツには不可欠」(23)

医療報酬はない。それでも、わずかな時間で難しい判断を迫られることもある

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