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[ツバメコラム(2)]厳しさと優しさと──優勝監督の絶妙な循環

posted2026/09/07 09:00

 
[ツバメコラム(2)]厳しさと優しさと──優勝監督の絶妙な循環<Number Web> photograph by Takashi Nemoto(Illustration)

text by

長谷川晶一

長谷川晶一Shoichi Hasegawa

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Takashi Nemoto(Illustration)

 球団が誕生した1950年から2026年の現在まで、スワローズには5人の優勝監督がいる。それが、広岡達朗('78年)、野村克也('92、'93、'95、'97年)、若松勉('01年)、真中満('15年)、高津臣吾('21、'22年)である。これまで、この5人の監督がリーグ優勝9回、6度の日本一を成し遂げている。

 この顔ぶれを見ていると「広岡と野村」、そして「若松、真中、高津」と2つのグループに大別されることに気がつくはずだ。つまり、前者は現役時代にはスワローズとは無縁の「外部招聘」であり、後者はチームの主力として活躍した「生え抜き」であるのだ。

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