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マスクの窓から野球を見ればBACK NUMBER
「活躍しないで…と祈っていました」敏腕スカウトに聞いた甲子園“ひそかに注目だった”秘蔵っ子選手は誰? 結果は出ずとも…「素材は一級品」のケースも
text by

安倍昌彦Masahiko Abe
photograph byHideki Sugiyama
posted2026/08/25 06:05
甲子園で5年ぶりに優勝した智弁和歌山ナイン。一方で、プロスカウトが甲子園で注目した選手は、活躍した選手以外にも多くいるという
甲子園に「届いてしまった」逸材たち
例えば今大会なら、甲子園最速の156キロを何度も記録した横浜高(神奈川)の織田翔希(3年・186cm80kg・右投右打)や、昨夏の甲子園を制した沖縄尚学高の末吉良丞(3年・175cm90kg・左投左打)、聖隷クリストファー高(静岡)の左腕・高部陸(3年・174cm71kg・左投左打)あたりはどのスカウトだって当然、マークしていただろう。
一方で、彼らほどには名が知れておらず、各地のスカウトがひそかに注目し続けていたのに、甲子園に「届いてしまった」選手たちも数多くいる。
特に今年は各地で名門・強豪の波乱も多く、意外な勝ち上がりで大舞台に辿り着いたチームも多かった。
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そこで、大会も終わったこのタイミングで、そんなスカウトたちの「秘蔵っ子」たちを教えていただいた。
こう聞くと「いいんですか?」といつもちょっと気がひけるのだが、「いやもう、ここに出ちゃったらバレバレですから」と、甲子園までたどり着いてしまったら、今さら隠してもしょうがないというところなのかもしれない。
「ちょっとだけですよ」と皆さん、少しずつ明かしてくださった中には意外な名前も挙がってきた。
<次回へつづく>
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