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甲子園地方大会で“名門敗退”の大波乱が続出…なぜ夏の地方大会では“番狂わせ”が起こる? 関係者が語った「夏の強豪は疲れている」の真意 

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安倍昌彦

安倍昌彦Masahiko Abe

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posted2026/07/29 06:00

甲子園地方大会で“名門敗退”の大波乱が続出…なぜ夏の地方大会では“番狂わせ”が起こる? 関係者が語った「夏の強豪は疲れている」の真意<Number Web> photograph by JIJI PRESS

大阪大会の4回戦で敗れたセンバツ覇者の大阪桐蔭。なぜ今夏の地方大会は波乱が多かったのか

 流石に令和の時代ともなれば、学生の本分である勉強も頑張らざるをえない。息つく暇もない半年を過ごすうちに、球児たちは疲労に疲労が重なって、ちょうどその頃に夏の甲子園予選がスタートとなる。

 つまり、ほんとのところ球児たちはとても疲弊した体調で「夏」を迎えることになる。

疲弊して迎える夏大会…波乱の要因に

 これはとても多くの元球児たちが共感してくれているし、「強豪」の球児だった人たちほど「ほんと、ヘトヘトの状態で予選が始まるんですよ」と当時を振り返る。

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 そして弱小校の球児だった私自身も定期試験が終わった翌日から予選が始まった記憶があり、まさしく体感としてクタクタで予選に臨んだ経験もある。

 そのような体調で迎える夏の甲子園予選なのだから、ミスも出ればボーンヘッドも起ころうというものだ。

 これが夏の地方大会、波乱要因の「その1」である。

 ただ、これは「夏に波乱が起こりやすい」要因ではあるが、それが「殊更、今年に多かった」ことの理由にはなりにくいかもしれない。

 さらに深掘って関係者たちに話を聞くと、そこには今年特有の“ちょっと変わった”事情もあったという。

<次回へつづく>

#2に続く
センバツ4強が「地方大会で全校敗退」の衝撃…なぜ今年の夏は“番狂わせ”が多かった? 関係者が語った今年特有の「まさかの理由」とは

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