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甲子園の風BACK NUMBER
センバツ王者・大阪桐蔭を破った大阪立命館ってどんなチーム?“大金星”の次戦で敗戦も…涙の主将は「桐蔭にも勝てることを下級生に背中で示せた」
posted2026/07/24 06:01
大阪府大会の4回戦で大阪桐蔭を破った大阪立命館は、続く5回戦で箕面学園に惜敗。大金星のあとだからこその難しさがあったという
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沢井史Fumi Sawai
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Fumi Sawai
甲子園に向けた高校野球の都道府県大会が佳境を迎えている。大阪大会ではセンバツで全国制覇を果たした大阪桐蔭高校が4回戦で敗れる“波乱”もあった。一方で、その後の展開が難しいのは実は大金星を獲った側も同じこと。一躍、注目を浴びる形になった大阪立命館に、何が起こったのだろうか。《NumberWebレポート全2回の2回目/最初から読む》
重圧はなくとも「ちょっとだけ…力んでいた」
「実際にプレッシャーはなかったんです。でも、振り返ってみるとちょっとだけ……こちらの方が力んでいるように感じました。相手の方がのびのびしているように見えました」
大阪大会の4回戦で、センバツ王者の大阪桐蔭を破った大阪立命館高の楠本雄亮監督は、続く5回戦の箕面学園戦前の雰囲気を、そんな風に振り返る。
大金星の次の試合は難しい――そんなスポーツの定石にはまるかのように、大阪立命館は箕面学園に1-2の接戦で敗れる形となった。序盤から毎回のように走者を出すも、あと1本が出ない場面が続く惜敗だった。
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大阪立命館高校。関西の人からすると「初芝立命館」の方がなじみがあるかもしれない。
大阪府堺市に学校があり、1937年に大阪初芝商業学校として創立した。以降、初芝高校、初芝立命館高校と校名変更を経て、2025年から現校名となっている。
サッカー部が全国レベルでJリーガーも輩出しており、野球部はサッカー部の人工芝上にラインを引いて練習しているのだという。

