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「『太鼓叩こうよ、やろうぜ』って…」W杯で大活躍のハーランド…195cm大型FWの「意外な素顔」とは? 現地カメラマンが捉えた“まさかの瞬間”ウラ話
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byAtsushi Tokumaru
posted2026/07/10 06:01
目下、W杯の得点王争いでトップを走るノルウェー代表エースFWアーリング・ハーランド。その意外なピッチ外での素顔とは?
怪物FWからにじみ出る“純粋な楽しさ”
――もちろんエースなんだけれど「全部自分に任せろ」というタイプではないんですね。
その雰囲気はノルウェーというチーム全体にもあって、決して「ハーランド選手のために走る」という構図じゃないんですよ。みんな自分のために走っている。そこがアルゼンチンとは違うなと感じた部分でもありました。健全な形というか、チームとしての強さがそこに出ていたと思います。
――なんとなく現代的なアスリートのイメージですよね。
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そうですね。昔のエゴがすごく強いストライカーとは全然違うタイプです。25歳とまだチームでも若いせいもあってか、サッカーそのものが楽しくて、仲間と一緒にいるのが楽しいという純朴さが滲み出ている。あの迫力あるビジュアルとのギャップが面白いんですよね。だんだん日本のファンもそれに気づき始めて、注目度が上がってきていますよね。
――ノルウェーがここまで勝ち上がってきたことをどう見ていますか。
実際に見てみると、世界的に知名度があるハーランド選手やウーデゴール選手以外の選手もびっくりするくらいうまいし、よく走るんです。
これはハーランド選手だけのチームじゃないというのがよく分かって、総合力の高さを見直しました。キーパーのエルヤン・ニーラン選手も決勝トーナメント2回戦のブラジル戦でPKを止めるなど当たっているし、チームとして普通に強いですよね。

