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久保建英、痛恨のケガ直後…何があった?「悔しそうに看板を叩き」“テレビに映らない”W杯舞台ウラをカメラマンは撮った「涙の森保一監督、手元を見ると」
posted2026/07/01 18:07
北中米W杯オランダ戦、久保建英は中村敬斗の同点ゴールをアシストしたものの、左ひざに痛恨のケガを負った
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯、日本代表は決勝トーナメント進出を果たし、王国ブラジル相手に善戦を見せた。しかし今大会は大会前、そして各試合でもアクシデントが続出した。2−2のドローで勝ち点1を手にしたオランダ戦では久保建英の負傷など、思わぬ出来事が起きたが……この一戦を撮影したカメラマンが、テレビには映らなかった光景を証言した記事の凝縮版をお届けする。
久保が自ら交代を要求して
久保建英はオランダ戦の後半、中村敬斗の同点ゴールをアシストしたものの、その後に相手選手との接触で左膝を痛めた。そこからピッチ外に出ると……。
「悔しそうに看板を4、5回手で叩いていました」
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その後、状態を確認した直後の行動が印象的だった。
「久保選手は自分でベンチに向かって交代のジェスチャーをしたんです。自分から交代を要求して、そのままバタンと倒れた、という流れでした」
カメラマンはそう振り返る。自ら“無理だ”とジャッジした久保は、倒れたままトレーナーが来るのを待ちながらピッチを見続けていたという。
足を引きずりながら、それでもゴールの瞬間を見届けた
試合終盤、小川航基の渾身のヘディングから鎌田大地のゴールが決まり歓喜の輪ができた。そこでも久保はアイシングした足をケンケンしながら移動していた。
「別のカメラマンに聞くと、そこでも少し引きずっていたようです」
試合後は車椅子で移動したことも大きく伝えられるなど、状態への懸念は拭えないまま。最終的に久保にとって北中米W杯の出場はオランダ戦にとどまり、1−2で敗戦したブラジル戦後には、号泣する田中碧のもとを訪れると、涙を流した。
一方、オランダ戦ではベンチ全体の熱量も見逃せない光景だった。

