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りくりゅう「ケンカをした時にコーチが」「まだまだ学ばないと」日本が“フィギュアペア大国”になるため…「企業の支援は必須」環境改善へ恩師の願い

posted2026/05/08 06:01

 
りくりゅう「ケンカをした時にコーチが」「まだまだ学ばないと」日本が“フィギュアペア大国”になるため…「企業の支援は必須」環境改善へ恩師の願い<Number Web> photograph by JIJI PRESS

2019年NHK杯でのりくりゅうペア。少女時代の三浦璃来を知る恩師が語る秘話とは

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NumberWeb編集部

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引退を表明した「りくりゅうペア」の原点について、恩師に聞いた記事の凝縮版をお届けします。

「4、5年かかるのでは」「まだまだ学ばないと」

「自分たちの夢は日本をペア大国にするということ。将来的に2人で日本でペアの指導者になることが目標です」

 ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一組が、競技人生に区切りをつけることを発表した。アイスショーなどに出演しつつ、将来的にはフィギュアペアの未来のために力を尽くしたいと語っている。

 金メダリストが直接指導してくれる――となれば、日本におけるペア競技の強化は加速するだろう。しかし、引退会見で2人が語った言葉は、それがすぐ始まるわけではないことも示唆している。

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「指導の勉強であったり資格の問題で4、5年かかるのではないかなと思います」(木原)
「どうやって指導するのかとか、まだまだ私たちは学ばないといけないことがたくさんありますし、まだ時間がかかると思っています」(三浦)

 元カナダペア競技の代表で、小学生時代の三浦を指導した若松詩子さんも「環境面の整備が必要です」と話す。

「環境が伴わないと、結局は海外に行かないと続けられないということになってしまう。りくりゅうペアもわかっていることだと思いますが、彼らがカナダで練習しているような環境がほしいですね」

指導者が語る、日本とカナダの“練習環境差”

 日本と、りくりゅうが拠点としたカナダの練習環境の差は大きい。

 まず、リンクの数である。

【次ページ】 ケンカをした時に間に入ってくださるコーチであったり

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