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「あれがりくりゅう?」アイスショー会場に“ある異変”…増えた新規ファン、チケット完売「ちょっと緊張しながら…」木原龍一と三浦璃来が作った新たな光景
posted2026/04/07 11:00
「スターズ・オン・アイス」大阪公演で一際大きな歓声に包まれた三浦璃来と木原龍一
text by

松原孝臣Takaomi Matsubara
photograph by
Asami Enomoto
アイスショー「スターズ・オン・アイス」の大阪公演が4月3日から5日にかけて、大阪府の東和薬品RACTABドームで行われた。
「スターズ・オン・アイス」は世界のトップスケーターが一堂に会して実施されるショーで、日本では2005年に初めて開催されている。今回は、ミラノ・コルティナ五輪そして先日の世界選手権直後ということもあり、オリンピックや世界選手権のメダリストをはじめ、豪華な顔ぶれがそろった。追加公演を含む4公演は完売。また10日から12日にかけては東京で開催されるが、追加公演を含む5公演が完売したという。
盛況をもたらしたのは、ミラノ・コルティナ五輪などでの選手の活躍とその反響にほかならない。
五輪金をつかんだ“名演技”をアレンジして披露
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期待に応えるような演出も盛り込まれた。休憩を挟んだ後半、ミラノ・コルティナ五輪団体戦の再現だ。
一番手に鍵山優真が登場、二番手に吉田唄菜・森田真沙也が、そして三浦璃来・木原龍一、坂本花織、佐藤駿が登場。それぞれにプログラムの終盤を披露したが、吉田・森田のときにはミラノ・コルティナ大会のように、応援席で坂本らが号泣する姿も再現、会場を沸かせた。
アリサ・リュウ(アメリカ)、イリア・マリニン(アメリカ)らがプログラムを演じる場面もあり大きな拍手を浴びていたが、特段の拍手と歓声の中にいたのは三浦と木原だった。

