ドジャース裏話…大谷翔平が“ロバーツ監督の辛辣評価”に意外な表情「打てば勝てると思ってるのかな、と」気づけばポストシーズン6本塁打 

　米メディアからは打撃に関する質問が集中した。対左投手へのアプローチ、登板日や登板翌日の打撃について、二刀流をポストシーズンで両立させる難しさなど多種多様な質問が飛んだ。その中で大谷の表情が変わったのは、ロバーツ監督の発言に対して、どう考えているかを投げかけられた時である。それに対して大谷はこう答えた。

「逆に言えば、“打てば勝てると思ってる”のかなと。頑張りたいなとは思っています」

会見で朗らかな表情の大谷　©JIJI PRESS

　短い言葉だったが、意外なことに大谷は少し朗らかな表情だった。苦言を呈されたというのに、それはなぜなのか――。〈本編は下の【関連記事】に続く〉