【パ最下位予想・1位　北海道日本ハムファイターズ　257票】

　わずか1票差で最下位予想トップとなったのが昨季5位の日本ハム。エース有原航平がメジャー移籍で抜けるなど、不安要素が多かったことが原因だろう。栗山英樹監督体制10年目の節目、予想を覆せるか。

「有原が抜けたのが何より痛い。先発ローテ候補のバーヘイゲンも未だに合流しておらず、リリーフ陣にも不安要素を残したままで、接戦を取りこぼしそう。打線も最近はあまり怖さが見られない」（20代・男性）

「昨季5位のチームからエース有原が抜けた穴を埋めるのは容易ではなく、先発陣は昨季最下位のオリックスと比べてもかなり見劣りしてしまう。打線では西川は残留したものの中軸以降のウイークポイントを解消することが急務」（40代・男性）

「上沢が故障から復帰できたが、層の薄さは否めない」（30代・男性）

「打線は近藤と中田がキーとなることが予想されるが、メジャー断念の西川の状態が上がっておらず、チーム士気にも影響しそう」（20代・男性）

「育成と言えばファイターズだったけど、ここ数年はその育成がイマイチ」（30代・男性）

「有原流出が注目されるが、野手陣も清宮選手や野村選手が大活躍するようなことがない限り、少し迫力に欠ける気がします」（40代・男性）

「ひと昔の強さはなくチーム全体がこぢんまりした感があり、他チームに比べ戦力的に見劣りしていて毎月借金を積み重ねていってしまいそう」（50代・男性）

「打線は乗るとすごいが、沈むと立て直せない。1～5番と下位打線で力の差が大きいのでは？」（40代・男性）

「西川、大田、近藤、中田に続く打者の台頭がない限り、厳しい。有原の穴埋めと清宮の覚醒があればAクラスを狙えるだろうが、今季は厳しいと予想」（50代・男性）

「長期政権の難しさを感じる。予想を裏切ってほしいが、オリックスが潜在能力を開花させたら…」（20代・女性）

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