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東京を走らないなんてもったいない。
東京がランに向いている10の理由。
text by
NumberDo編集部Number Do
photograph byTakashi Shimizu
posted2016/04/04 15:00
皇居はもちろんのこと、隅田川、レインボーブリッジに築地と、東京はランスポットに事欠かない都市なのだ。
10周年の東京マラソン以外にも、各種大会が豊富。
7.大会がより取り見取り
今年で開催10年を迎え、来年からのコース変更(ゴールが東京駅に!)も話題の東京マラソンや日本で最初の市民マラソン大会である青梅マラソンをはじめ、有名無名、ウルトラ、フル、ハーフ、10km、たくさんの大会が開催されています。今回、Number Do は東京で新しい大会を作るなら何が面白いかも考えました。その結果、誕生したのが「TOKYO FREE 10」。めちゃくちゃ面白い大会です。詳細は誌面でぜひ。
さらに駆け足で……。
8.路面がいい
どこもきれいに舗装されています。
9.交通機関が充実している
疲れたり飽きたら最寄駅から電車で帰宅。パスモさえ持って走れば安心です。
10.お店が豊富
表参道にはスポーツブランドの旗艦店が並び、街には走った後に寄りたいカフェ、ビールの美味しい店、流行りのジューススタンドや体にいい食事をとれる店など選びたい放題。
と、東京を走る理由を10個あげてみましたが、走る街というイメージのない東京でもすぐに走る理由がみつかったように、どんな街にもその街を走るべき理由はきっとあるはずです。「TOKYO RUNNING GUIDE」は東京を走るためのガイドであると同時に、あなたが住む街を「走る街」として見るためのガイドでもあります。
あなたの街を走るべき10の理由を考えてみませんか?
Number Do「TOKYO RUNNING GUIDE」は、「高橋尚子 東京のランを語る」「東京を走る 34人のランニングアドレス」「ラン目線の郊外公園ガイド」、さらには「大八木監督、大いに語る『砧公園で箱根を獲る!』」「寺田夏生、伝説の寺田交差点に立つ」など箱根ファン必見企画まで盛りだくさんで好評発売中です!