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【Podcast】「石川祐希選手の重圧が伝わってきて…」パリ五輪で記憶に刻まれた“3つのシーン”…赤崎暁と阿部一二三の対称的な表情とは?《石井宏美が語る現地取材秘話》
2024/08/28
北口榛花選手が表紙を飾ったNumber臨時増刊号「パリ五輪完全保存版 熱狂の記憶」。この特集号、またNumberWebでの記事執筆のために編集部を代表して現地で取材をしていたのが、石井宏美さんと雨宮圭吾さんです。この2人にNumberPREMIER会員限定ポッドキャストで取材秘話や、現地でしか味わえない会場の空気、そしてオリンピックの意義についてそれぞれ話をしてもらいました。
「やっぱり、バレーボール男子、イタリア戦ですかね」
パリ五輪を取材して「最も印象に残ったシーン」を尋ねると石井宏美さんから返ってきた答えです。石井さんは継続的に石川選手を取材していたので、予想をしていた答えだったものの、現地で目撃したことによる印象は鮮烈だったようです。その理由を、パリ五輪初戦からのキャプテンの「不調」や現地の会場の雰囲気も含めて話をしてもらいました。
石井さんには以下のような項目について話をしてもらっています
●柔道・阿部一二三選手、目の前を通り過ぎた際の横顔に見えた「凄み」
●「最強説」柔道・永瀬貴規選手、激戦を物語る傷跡を目撃
●ミックスゾーンでのコメントが衝撃だった「男子マラソン・赤崎暁選手」
●約20日間のパリ取材を救ってくれた「食べ物」とは?
また、石井さんが早田ひな選手、女子団体戦の中国との死闘など「卓球」について語った無料のポッドキャストはこちらのリンク、または各種音楽プラットフォームからお聴きいただけます。
※このポッドキャストをお聴きいただけるのはNumberPREMIER会員限定。ログイン後にこのページ下部でご視聴いただけます。
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photograph by Asami Enomoto/JMPA