記事を
ブックマークする
《独占インタビュー/後編》三浦璃来と木原龍一が語るマイナス思考の時期と金メダル「龍一くんが初めて弱さを…」「2じゃなくて、1がいいよね」
《三浦璃来バディの流儀》
ベストパートナーだと分かっているからこそ、お互いに思ったことは隠さずにきちんと言う。信頼してくれるから、自分も信頼できるんです。
《木原龍一バディの流儀》
どんな言葉を口にしても、行動が伴ってないと、信頼することは出来ません。近くで努力する姿をお互い見てきたことが、信頼に繋がったのかな。
「一緒に過ごして強くなれ」ブルーノコーチからの言葉。
――絆がしっかりしているからこそ、なんでも言えるのでしょうね。
三浦 お互いがベストパートナーだって分かっているからこそ「このぶつかり合いは絆を深めるため」という感覚なんです。
木原 そう! もうこれ以上のパートナーに出会えないっていうのは分かっていて、その上で、関係性を高め合ってる、という感じです。
――では2度目のターニングポイントですが、'23年秋に、今度は木原さんが腰椎分離症で離脱しました。この時期は、どのように乗り越えましたか?
三浦 ブルーノコーチが「一人が滑れないからといって別々に練習するのではなく、一緒に過ごして、一緒に強くなれ」という話をしてくれました。
――朝の氷上練習に一緒に行き、木原さんは見学。そのあと2人で病院に行き、三浦さんは肩、木原さんは腰のリハビリをし、常に一緒に過ごしていたそうですね。
三浦 あの時、龍一くんは初めて弱さを見せてくれました。シーズンが始まっていた中での怪我だったので、早く戻さなければという焦りもあったと思います。普段はすごくポジティブな龍一くんが、ネガティブになって。技の回数制限があるのにもっとやろうとしたり、我慢強いタイプなのに、焦っている様子が伝わってきました。
全ての写真を見る -2枚-プラン紹介
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
記事


