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「『皮膚感』もお相撲さんらしくなってきた」春場所で安青錦を破った義ノ富士の成長ぶりを二所ノ関親方が徹底解説「思い切りの良さは若い時の私にそっくりです(笑)」

2026/04/08

 今回は、初土俵から2年足らずで前頭筆頭まで番付を上げてきた、義ノ富士関を取り上げます。

 春場所では、綱取りを狙っていた安青錦関に勝った一番が印象に残ります。いったんは懐に入られて下手を許したものの、そこからパワーで上体を起こしにいきました。起こしておいてから休まずに出し投げで相手のバランスを崩し、そのまま寄り倒し。義ノ富士関のパワーとうまさが光る相撲となりました。この内容を見ても、大器であることは間違いありません。

 日大相撲部時代に学生横綱など9冠を達成し、幕下最下位格付け出しでデビューしたのが2024年の五月場所。ただ、最初から順調だったわけではなく、幕下通過に5場所を要し、当初は学生時代の実績に比べて物足りない印象がありました。

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photograph by Takayuki Ino(Illustariton)

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