日本代表史上最も背が高く、最も若いキャプテンが誕生した。8月30日に仙台・ユアスタで行われたパシフィックネーションズ杯(PNC)のカナダ戦。夏シリーズで主将だったリーチマイケルが不在のジャパンで主将を務めたのは、ロックのワーナー・ディアンズ。当初、原田衛との共同主将と発表されたが、この日は原田が欠場したため単独で務めた。身長201cmは1930年に初の代表が結成されて以来歴代主将67人の最長身。23歳4カ月は代表の大半が学生だった戦前を除けば最年少での抜擢だ。
「キャプテンは人生で初めて。他のスポーツでも、一度もやったことはないです」
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photograph by Nobuhiko Otomo
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