羽生善治はいかに将棋の世界で、一時代を築いたのかーー。
落合博満を描いた『嫌われた監督』がベストセラーになり、ノンフィクション各賞を総なめにしたことでも話題になった鈴木忠平さん。その最新作は、羽生善治を主人公にした『いまだ成らず』です。
羽生と盤を挟んで対峙した、米長邦雄/豊島将之/谷川浩司/森内俊之/佐藤康光/深浦康市/渡辺明/藤井聡太といった棋士たちを描き、将棋ファンの大きな反響を生んでいるこの傑作ノンフィクションを、著者サイン入りでNumberPREMIER会員3名の方にプレゼントします(応募フォームはページ下部)。
その鈴木さんには、井上尚弥に敗れた男たちを描いた『怪物に出会った日』の著者・森合正範さんと無料のポッドキャストで対談をしてもらい、本書執筆の舞台裏を語ってもらっていました。
野球を描き続けてきた鈴木さん、今回なぜテーマが羽生善治だったのか?
対戦した棋士だけでなく、新聞記者など周辺の人物を描いたのはなぜか?
著者の渡辺明への言葉
書き手の視点が知れることで、将棋好きはもちろん、スポーツノンフィクション好きにとって必聴のポッドキャスト3本立てになっていますので、ぜひお聴きください。
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