年頭から獅子奮迅の暴れっぷり。大日本プロレスの怪力コンビ、関本大介&岡林裕二組による団体の枠を超えた活躍が、元気な新風を吹き込んでいる。
大日本ストロング・スタイルの看板チームである2人は、1月13日、東京・後楽園ホール大会で全日本の諏訪魔&石川修司組を破って世界タッグ王座を奪取。続いて2月24日の全日本・横浜文化体育館大会では崔領二&ジェイク・リー組の挑戦を29分6秒で退け、初防衛に成功。アウェーのリングでも圧倒的な存在感を見せたのだ。
昨年度「プロレス大賞」の最優秀タッグチーム賞に輝いた暴走コンビ、諏訪魔&石川組を破ったインパクトが、他のインディ系団体の選手に「あいつら怖いぞ!」と強い警戒心を抱かせたことは確かだ。
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