「想定内だけど、まさか2試合目とは……」
こうバツ悪そうに語ったのは四国アイランドリーグplus、高知ファイティングドッグスの北古味潤副社長(41)だった。
ボストン・レッドソックスなどでメジャー通算555本塁打を記録し、今季から高知と契約したスーパースター、マニー・ラミレス外野手(44)が、公式戦2試合目にしていきなり気分屋の本領を発揮したのである。
4月1日の開幕戦(高知)ではソフトバンクの三軍を相手に「1番・指名打者」で先発。第2打席には三遊間を破る“来日初安打”もマークするなど3打数1安打2三振でデビュー戦を飾った。
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photograph by Kyodo News