「業界を盛り上げるためならば……」
昨年11月にアントニオ猪木率いるIGFのエグゼクティブ・プロデューサーに就任したばかりの蝶野正洋。2月5日、福岡国際センターで行なわれた「GENOME14」大会が、IGFでの初仕事となった。
昨年1月、長年育った新日本プロレスを退団してから鳴りを潜めていた“黒いカリスマ”が、フリーとして久しぶりにリングのど真ん中に戻ってきた。9月になれば48歳。強面キャラクターに似合わぬ“年男”が「オイ、お前ら、俺を忘れるなよ」と、ドスのきいたパフォーマンスで熱いウエーブを起こしてくれそうだ。
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photograph by NIKKAN SPORTS