＜ 記事に戻る

日本ハムがドラフト6位指名もJR東日本へ…“最後の指名拒否”山口裕次郎は駅員になった　本人が明かす、その後の野球人生「どれが正解か分からなくなって…」
シフトで決められた泊まり勤務の後、多忙な中、取材に応じてくれた山口裕次郎さん。今年から都内で駅員として勤務 ／ photograph by Yu Saito 切望していたJR東日本のユニフォームに袖を通した山口さん　写真はJR東日本提供 ©Yu Saito 社会人の打者相手に結果を求めるあまりフォームにも苦しんだ山口さん　©NIKKAN SPORTS ©Yu Saito 2020年には30試合に登板も21年は1試合、22年は1軍登板なしとなっていた寺島さん　©JIJI PRESS ©Yu Saito 社内での勉強会にも積極的に参加。今は野球を自ら積極的にやろうとすることはないという　©Yu Saito 求めに応じて写真撮影を行う山口さん（左）と寺島さん。直後は笑顔をみせていたが…　©JIJI PRESS 日本ハムからの説明を受ける山口さん。数日後、断りの連絡を入れる　©KYODO 指名直後はプロへの可能性が示されたことに白い歯ものぞかせていた山口さん。しかし、その心中はプロか社会人へと進むか、揺れ動いていた　©JIJI PRESS 現在は御茶ノ水駅などで勤務する山口さん　©Yu Saito 社内での勉強会にも積極的に参加。今は野球を自ら積極的にやろうとすることはないという　©Yu Saito 寺島さん（右）と山口さん　©JIJI PRESS 1年から頭角を現していた寺島さん　©Hideki Sugiyama 社会人の打者相手に結果を求めるあまりフォームにも苦しんだ山口さん　©NIKKAN SPORTS 山口さんにとって貴重な経験となったJR東日本での日々。本人はプロ入りを断ったことに「後悔はない」という　写真はJR東日本提供

2020年には30試合に登板も21年は1試合、22年は1軍登板なしとなっていた寺島さん　©JIJI PRESS

この記事を読む

シフトで決められた泊まり勤務の後、多忙な中、取材に応じてくれた山口裕次郎さん。今年から都内で駅員として勤務 ／ photograph by Yu Saito 切望していたJR東日本のユニフォームに袖を通した山口さん　写真はJR東日本提供 ©Yu Saito 社会人の打者相手に結果を求めるあまりフォームにも苦しんだ山口さん　©NIKKAN SPORTS ©Yu Saito 2020年には30試合に登板も21年は1試合、22年は1軍登板なしとなっていた寺島さん　©JIJI PRESS ©Yu Saito 社内での勉強会にも積極的に参加。今は野球を自ら積極的にやろうとすることはないという　©Yu Saito 求めに応じて写真撮影を行う山口さん（左）と寺島さん。直後は笑顔をみせていたが…　©JIJI PRESS 日本ハムからの説明を受ける山口さん。数日後、断りの連絡を入れる　©KYODO 指名直後はプロへの可能性が示されたことに白い歯ものぞかせていた山口さん。しかし、その心中はプロか社会人へと進むか、揺れ動いていた　©JIJI PRESS 現在は御茶ノ水駅などで勤務する山口さん　©Yu Saito 社内での勉強会にも積極的に参加。今は野球を自ら積極的にやろうとすることはないという　©Yu Saito 寺島さん（右）と山口さん　©JIJI PRESS 1年から頭角を現していた寺島さん　©Hideki Sugiyama 社会人の打者相手に結果を求めるあまりフォームにも苦しんだ山口さん　©NIKKAN SPORTS 山口さんにとって貴重な経験となったJR東日本での日々。本人はプロ入りを断ったことに「後悔はない」という　写真はJR東日本提供

ページトップ