甲子園史上に残る“投手戦”となった2003年夏「東北vs平安」…ダルビッシュ有を上回る17奪三振を奪ったあの“背番号1”は今… / photograph by Asahi Shimbun センバツ出場が決まり記者に囲まれる当時高1のダルビッシュ(2003年1月) ©︎JIJI PRESS 平安の2年生エースとしてマウンドに立つ服部大輔 ©︎JIJI PRESS 投手戦となった平安・服部(左)と東北・ダルビッシュの投げ合い ©︎JIJI PRESS 2003年夏の甲子園3回戦、ダルビッシュ有を擁する東北高校にサヨナラ負けを喫した平安高校。2年生エース服部(写真)は大粒の涙を流して聖地を後にした 延長11回、東北・加藤(打者)にサヨナラ打を浴びる服部 ©︎KYODO 3年夏はスタンドから試合を見守ったという服部。ダルビッシュは優勝こそ逃したものの、大会の顔として注目を一心に集めていた ©︎JIJI PRESS この春から滝川二高を率いる服部大輔監督 ©︎Fumi Sawai 侍ジャパンで投手陣を牽引したダルビッシュ有(中央) ©Naoya Sanuki 滝川二高・服部大輔監督 ©︎Fumi Sawai 高校時代のダルビッシュ有 ©Hideki Sugiyama 高3時のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 高2時のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 2011年のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 日本ハム時代の吉井コーチとダルビッシュ ©Kyodo News ダルビッシュ有 ©︎Nanae Suzuki 決勝のマウンドに向かうダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 決勝のマウンドに上がったダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 決勝のアメリカ戦 ©Naoya Sanuki WBC決勝アメリカ戦 ©Naoya Sanuki ダルさんを胴上げ ©Naoya Sanuki ©Naoya Sanuki 優勝を決め、感慨深げな表情を浮かべるダルビッシュ有。36歳のチーム最年長がWBCを振り返った ©Naoya Sanuki ダルビッシュ有 ©︎Nanae Suzuki ダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 準々決勝のイタリア戦でも登板 ©Naoya Sanuki 準々決勝のイタリア戦でも登板 ©Naoya Sanuki イタリア戦 ©Naoya Sanuki 最年少・髙橋宏斗とは16歳差 ©︎Naoya Sanuki ©︎Hideki Sugiyama チームに馴染めずにいた宇田川優希への気遣いが話題になった ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama 投手だけでなく、捕手やその他の野手にもアドバイスを伝えたダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 準決勝メキシコ戦前にサイン対応をするダルビッシュ。この時点では決勝での登板は未定の状態だった ©Naoya Sanuki 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama ファンと交流するダルビッシュ。1人の父親としての優しい素顔も垣間見えた ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki ©Naoya Sanuki メキシコ代表選手とも交流 ©Naoya Sanuki 練習の様子をスマホで撮影し、ニンマリのダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 手を後ろに組み、栗山監督と会話をかわすダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 松井裕樹に言葉をかけるダルビッシュ。本人はあくまで「意見交換」と一方的に考えを押し付けるのではなく、若い選手の考えを聞きながらアドバイスを送っている ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希に何か言葉をかけるダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希に丁寧に球の握りを伝えるダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希ら若手投手たちがダルビッシュに質問するシーンが多かった ©Hideki Sugiyama ストレッチしながら会話をかわすダルビッシュと佐々木 ©︎Hideki Sugiyama マイアミでの練習にて ©Naoya Sanuki キャンプ2日目、ブルペンで投球するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama WBC合宿初日のダルビッシュ ©︎HIdeki Sugiyama 2009年WBC参加時のダルビッシュ(右から2人目) ©Sports Graphic Number 2009年WBC参加時のダルビッシュ(右から2人目) ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 2009年WBCは最後、クローザーとして活躍 ©Sports Graphic Number 2009年WBC歓喜の瞬間、マウンドにはダルビッシュが立っていた ©Sports Graphic Number 第1クール終了後、休養日に宮城大弥とのキャッチボールで見せた、まさかの左投げ 第1クール終了後、休養日に宮城大弥とのキャッチボールで見せた、まさかの左投げ 右でももちろん投げます。この写真からも左投げが反転させたわけではないことがおわかりいただけるだろう 大谷翔平のInstagramやダルビッシュ有のTwitterにアップされた決起集会の様子

高校時代のダルビッシュ有 ©Hideki Sugiyama

この記事を読む

甲子園史上に残る“投手戦”となった2003年夏「東北vs平安」…ダルビッシュ有を上回る17奪三振を奪ったあの“背番号1”は今… / photograph by Asahi Shimbun センバツ出場が決まり記者に囲まれる当時高1のダルビッシュ(2003年1月) ©︎JIJI PRESS 平安の2年生エースとしてマウンドに立つ服部大輔 ©︎JIJI PRESS 投手戦となった平安・服部(左)と東北・ダルビッシュの投げ合い ©︎JIJI PRESS 2003年夏の甲子園3回戦、ダルビッシュ有を擁する東北高校にサヨナラ負けを喫した平安高校。2年生エース服部(写真)は大粒の涙を流して聖地を後にした 延長11回、東北・加藤(打者)にサヨナラ打を浴びる服部 ©︎KYODO 3年夏はスタンドから試合を見守ったという服部。ダルビッシュは優勝こそ逃したものの、大会の顔として注目を一心に集めていた ©︎JIJI PRESS この春から滝川二高を率いる服部大輔監督 ©︎Fumi Sawai 侍ジャパンで投手陣を牽引したダルビッシュ有(中央) ©Naoya Sanuki 滝川二高・服部大輔監督 ©︎Fumi Sawai 高校時代のダルビッシュ有 ©Hideki Sugiyama 高3時のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 高2時のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 2011年のダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 日本ハム時代の吉井コーチとダルビッシュ ©Kyodo News ダルビッシュ有 ©︎Nanae Suzuki 決勝のマウンドに向かうダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 決勝のマウンドに上がったダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 決勝のアメリカ戦 ©Naoya Sanuki WBC決勝アメリカ戦 ©Naoya Sanuki ダルさんを胴上げ ©Naoya Sanuki ©Naoya Sanuki 優勝を決め、感慨深げな表情を浮かべるダルビッシュ有。36歳のチーム最年長がWBCを振り返った ©Naoya Sanuki ダルビッシュ有 ©︎Nanae Suzuki ダルビッシュ有 ©︎Naoya Sanuki 準々決勝のイタリア戦でも登板 ©Naoya Sanuki 準々決勝のイタリア戦でも登板 ©Naoya Sanuki イタリア戦 ©Naoya Sanuki 最年少・髙橋宏斗とは16歳差 ©︎Naoya Sanuki ©︎Hideki Sugiyama チームに馴染めずにいた宇田川優希への気遣いが話題になった ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama ダルビッシュ有 ©︎Hideki Sugiyama 投手だけでなく、捕手やその他の野手にもアドバイスを伝えたダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 準決勝メキシコ戦前にサイン対応をするダルビッシュ。この時点では決勝での登板は未定の状態だった ©Naoya Sanuki 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama ファンと交流するダルビッシュ。1人の父親としての優しい素顔も垣間見えた ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 2月、宮崎キャンプから参加しファンが殺到もサイン対応するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki 登板予定のなかったオーストラリア戦でもサイン対応 ©Naoya Sanuki ©Naoya Sanuki メキシコ代表選手とも交流 ©Naoya Sanuki 練習の様子をスマホで撮影し、ニンマリのダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 手を後ろに組み、栗山監督と会話をかわすダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 松井裕樹に言葉をかけるダルビッシュ。本人はあくまで「意見交換」と一方的に考えを押し付けるのではなく、若い選手の考えを聞きながらアドバイスを送っている ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希に何か言葉をかけるダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希に丁寧に球の握りを伝えるダルビッシュ ©Hideki Sugiyama 佐々木朗希ら若手投手たちがダルビッシュに質問するシーンが多かった ©Hideki Sugiyama ストレッチしながら会話をかわすダルビッシュと佐々木 ©︎Hideki Sugiyama マイアミでの練習にて ©Naoya Sanuki キャンプ2日目、ブルペンで投球するダルビッシュ ©︎Hideki Sugiyama ©︎Hideki Sugiyama WBC合宿初日のダルビッシュ ©︎HIdeki Sugiyama 2009年WBC参加時のダルビッシュ(右から2人目) ©Sports Graphic Number 2009年WBC参加時のダルビッシュ(右から2人目) ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number ©Sports Graphic Number 2009年WBCは最後、クローザーとして活躍 ©Sports Graphic Number 2009年WBC歓喜の瞬間、マウンドにはダルビッシュが立っていた ©Sports Graphic Number 第1クール終了後、休養日に宮城大弥とのキャッチボールで見せた、まさかの左投げ 第1クール終了後、休養日に宮城大弥とのキャッチボールで見せた、まさかの左投げ 右でももちろん投げます。この写真からも左投げが反転させたわけではないことがおわかりいただけるだろう 大谷翔平のInstagramやダルビッシュ有のTwitterにアップされた決起集会の様子

この記事を読む

ページトップ