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プロレス写真記者の眼BACK NUMBER
相次ぐ退団者に“マリーゴールドの若きエース”は何を思う?「両国のメインを見てほしい」ビクトリア弓月21歳の三冠宣言「チャンスだと思っています」
text by

原悦生Essei Hara
photograph byEssei Hara
posted2026/10/19 17:02
マリーゴールド・ユナイテッド・ナショナル王者のビクトリア弓月。10月24日に両国国技館で行われる3WAYの勝ち抜き戦で一気に三冠を狙う
21歳で最年少優勝「めっちゃ寝ました」
弓月は決勝で瀬戸の執拗な攻撃に苦しみながらも、クロスアームスプレックスで栄冠を勝ち取った。
「1日3試合は疲れました。合計何分やったんだろう。私は試合の間が空いていた方がいい。間が1試合だと、もう1試合分欲しい。まだ、息が整うほどではない。ようやく気持ちが向き合えるくらい。動く分スタミナを蓄えることが必要」
喜びの中、弓月は「家に帰って眠りたい」と言った。
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「去年はもう一歩のところだった。それを打破したいなって。欠場していましたけど、出るからには優勝しなくてはという思いが先。21歳、最年少優勝。より刺激をもらって、うれしかった。めっちゃ寝ました。家に帰る前にお祝いしてもらったんですが、その部屋でも寝ちゃいました」
瀬戸は仙女、弓月はスターダムだが、2023年の同年デビューだ。
「レアとはスーパーフライもユナイテッドもやってきたので、実現したらちょっとうれしいな、とは思っていました。レアはダークネス(レボリューション)に入って変わったな。ああいうキャラは唯一無二かな。私はしゃべらないのでわかりませんが、はしゃいでいるというのでもないし、笑っているときは笑っている、そんな感じ」
リーグ戦で負けたダイアナ・ストロングには10月10日のユナイテッドナショナル王座防衛戦でリベンジできた。
「ダイアナはパワーリフティングやってたから、背は高いわけじゃないけれど筋肉が凄い」
両国大会には欠場していた田中きずなや山岡聖怜が戻ってくる。「ようやく両国でマリゴそろいますね」と弓月は嬉しそうだった。
「アイコン・ピーチ・アロー(岩谷、南、弓月のトリオ)は楽しい。3人でキラキラした感じ。リズムが合うんですよね。3人のすごさを、マリーゴールドだけじゃなくてプロレス界に広めていきたい。この前GLEATにも3人で出て盛り上がったでしょう」



