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伊藤千飛「21歳にして既に約400戦を経験。関西の新鋭が望む対戦相手とは」
posted2026/10/17 09:00
text by

渋谷淳Jun Shibuya
photograph by
Hiroaki Finito Yamaguchi
有力日本人ボクサーが鎬を削るバンタム級で急速に注目を集める逸材がいる。WBOアジアパシフィック同級王者、伊藤千飛。神戸の真正ジムに所属する21歳はまだ全国区とは言えないが、その評価は業界内で極めて高い。
高評価の理由の一つは、国内トップ選手からスパーリングパートナーの依頼が絶えないことだ。3階級制覇を成し遂げた寺地拳四朗、WBAバンタム級王者の増田陸をはじめ、タイトル戦を控えた有力選手が次々と伊藤を名指しするのだ。
「スパーリングは好きです。試合の1週間後に東京に呼ばれてスパーリングをしたこともあります。トップ選手とスパーしての手ごたえ……。何回も手を合わせて慣れてくるというのはあるんですけど、『全然やれるな』とは感じています」
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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