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「パワーが全然、違いました」U18アジア選手権で韓国に“まさかの完敗”…日本代表に何が足りなかった? 現地取材記者が感じた「ある要素」
text by

沢井史Fumi Sawai
photograph byFumi Sawai
posted2026/09/18 17:15
U18アジア選手権の決勝で韓国に敗れ準優勝だった日本代表。優勝まであと一歩「足りなかった要素」は何だったのか
監督は「パワーが全然、違いました」と脱帽
日本代表の岡田龍生監督は試合終了直後、こう振り返っている。
「日本の選手がどうこうと言う前に、思った以上に相手投手が素晴らしかったです。(守備の乱れによる2回の失点は)防げたかもしれませんが、次の1点を取られなかったのは良かった。でも、それ以上に(日本の)ランナーが出なかったのでね……。相手とはパワーが全然、違いました。もう、体格も社会人の選手のようで。それでも(山田)凜虎も考えてピッチャーを引っ張って、2点に抑えてくれたと思います」
来年のW杯に向けて、アメリカなどさらにパワーのある選手が揃う国と戦ううえで必要なことを問われると、指揮官はこう返した。
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「全体的なパワーアップは必要ですね。日本の選手も身体の大きい子は多いですけれど、韓国の選手を見ると体つきから相当トレーニングはやっていると思いますしね」
岡田監督の口から再三「パワー」という言葉が飛び出した。韓国、台湾の選手の体つきは確かにたくましく、大きさ以上に“太い”印象も強かった。ただ、もちろん日本の選手も決して見劣りしている訳ではなく、体幹ががっちりした選手も多かった。
では、日本に必要だったものとは一体何だったのか――。
現場での取材を通じて感じたのは、短期決戦ゆえの「ある要素」だった。
<次回へつづく>
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