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侍ジャパンPRESSBACK NUMBER
「パワーが全然、違いました」U18アジア選手権で韓国に“まさかの完敗”…日本代表に何が足りなかった? 現地取材記者が感じた「ある要素」
posted2026/09/18 17:15
U18アジア選手権の決勝で韓国に敗れ準優勝だった日本代表。優勝まであと一歩「足りなかった要素」は何だったのか
text by

沢井史Fumi Sawai
photograph by
Fumi Sawai
9月に行われた野球のU18アジア選手権。日本は決勝で韓国に敗れ、準優勝で幕を閉じた。決勝戦ではあわやノーヒットノーランかというわずか1安打での完敗となったが、なぜ韓国に勝てなかったのか。現地取材記者がレポートする。《NumberWebレポート全2回の1回目/つづきを読む》
「韓国に連敗」で終わったU18アジア選手権
2-3。0-2。
先日行われた第14回BFA U18アジア選手権大会での日本と韓国との試合のスコアだ。
Aグループ1位で勝ち上がった日本は、まずスーパーラウンドの1戦目でBグループ1位の韓国と対戦した。初回に3番・小野舜友(横浜)と5番・萬谷堅心(花巻東)の適時打で2点を挙げ、幸先の良いスタートを切ったかと思われたが、4回に韓国の主砲にソロ本塁打を浴び、6回には逆転を許した。
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打線は5回から登板した韓国のハ・ヒョンスンに完璧に封じられた。
決勝ではこのハ投手が先発し、5回まで無安打に抑えられた。出した走者は2四球によるもののみ。6回に福島陽奈汰(東海大熊本星翔)がようやく右前にポトリと落ちる安打は放ったが、後続が続かない。
結局、打線は8つの三振を奪われ、あわやノーヒットノーランという1安打完封負け。
守備でも2回に失策から先制を許し、5回にも送球ミスから追加点を奪われた。大一番では致命的となる失策が失点に絡み、10年ぶり7度目となるアジア王者とはならなかった。

