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「出会えたことが運命的」婚約発表の木原龍一&三浦璃来ペア「大恩人」が語る“りくりゅう”の素顔と奇跡の相性「合わせるのではなく、合っている」

posted2026/08/25 06:01

 
「出会えたことが運命的」婚約発表の木原龍一&三浦璃来ペア「大恩人」が語る“りくりゅう”の素顔と奇跡の相性「合わせるのではなく、合っている」<Number Web> photograph by Asami Enomoto

喜びも苦しみも…さまざまな感情を分かち合ってきた

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NumberWeb編集部

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Asami Enomoto

 フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さんが婚約を発表した。ミラノ・コルティナ五輪で日本ペア史上初の金メダルを獲得し、日本フィギュア界に新たな歴史を刻んだ2人。ペア結成時からその素顔を知る「恩人」のインタビュー記事を、凝縮版でお届けします。

 長年にわたりスポンサーを務めてきた木下グループの代表取締役社長兼グループCEO、木下直哉氏は、出会いから2人の歩みとその素顔を最も近くで見ていた。

 木下氏が木原龍一と出会ったのは2013年のことだ。当時から印象的だったのは、その真面目な人柄だという。車が来ていなくても横断歩道まで行って渡る。赤信号では誰も見ていなくても立ち止まる。有名になった今もそれは変わらない、と語る。

食事も睡眠も「全てはフィギュアのため」

 三浦璃来と組んでからの2人に、木下氏はさらに強烈な印象を受けた。

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「睡眠もそのためだし、食事もフィギュアがうまくなるための食事であり、もちろん練習はフィギュアがうまくなるためであり、とにかく"フィギュアのため"なんですね。水を一杯飲むにしても私たちは喉が渇いたら飲むじゃないですか。でも彼らは、フィギュアのために飲む」

 活動費に加えて"お小遣い"を渡したこともあったが、2人はそれもフィギュアのためにしか使わなかった。唯一の例外は、カナダ・トロントで観戦したワールドシリーズのブルージェイズ対ドジャースの試合くらいだと木下氏は苦笑交じりに振り返る。

【次ページ】 プライベートでも相性抜群「合わせることなく、一緒」

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