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「プレーするのをやめちゃった感が」冨安健洋が指摘…ブラジル戦後半で露呈した日本の“敗因”とは「主体的にやれないと、強豪と渡り合えない」
posted2026/07/08 17:00
ブラジルに敗れた後に冨安が指摘した、「攻撃時」の課題とは?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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Ryosuke Menju/JMPA
前半の日本は、事前に準備していたプランをほぼ完遂した。ミドルエリアにコンパクトな守備ブロックを形成し、ブラジルに「持たせながら」危険なエリアへの侵入を遮断。29分には佐野海舟のミドルシュートで先制し、理想的な形で折り返した。伊東純也も「前半はプランどおりで、1-0で折り返したのは本当によかった」と振り返っている。
しかし後半、ブラジルはビニシウス・ジュニオールをサイドに張り出させることで日本の守備組織を横に広げ、フリーになったセンターバックからクロスを連続供給するよう戦術を一変させた。56分にはカゼミーロのヘディングで同点とされ、アディショナルタイムに勝ち越しを許した。
冨安健洋が明かした後半の"本当の問題"
ここで注目すべきは、3バックの右センターバックとして先発した冨安健洋の証言だ。後半に守備が崩れた原因を、冨安は単に守備の問題ではなく「攻撃時の課題」としても捉えていた。
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「セカンドハーフは、どちらかというと守備時というよりは攻撃時の方に課題があったかなと思います。奪った後のボールだとか、なんかプレーするのをやめちゃった感は……」
ボールを奪っても、ブラジルの即時奪回プレスに対してパスが繋がらない。ロングボールを蹴り出せば回収され、二次攻撃、三次攻撃を浴びる。この悪循環が日本を自陣深くに釘付けにした。
冨安はさらに踏み込んでこう語った。
「ボールを持っている、持っていないにかかわらず、守備時でも主体的にやることができないと、彼らとは対等に渡り合うことはできない」
堂安律もまた、カタール大会からポゼッション率を上げようとしてきたプロセスが、この試合で後退してしまったことを率直に認めた。
「戦術カタールからポゼッション率を3%でも4%でも上げていこうとしてきた中で、今日はどうしてもドイツ戦、スペイン戦みたいな戦い方になってしまったことは、やっぱり課題でした」
冨安が言う「守備時でも主体的にやる」とは何を意味するのか、そして森保一監督が語った「歴史の扉が開く」という言葉の真意とは。それは本編で詳しく描かれている。
〈つづく〉
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