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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「日本代表に0-1敗戦も批判なし」「Aクラスの人間性」なぜ英国は日本サッカーを“特大評価”するか…英記者ズバリ「不運なケガだ」三笘薫29歳には気遣い
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ジョン・ブルーウィンJohn Brewin
photograph byJIJI PRESS
posted2026/05/25 17:01
三笘薫が決勝点を挙げ、1-0で勝利した3月のイングランド戦。日本サッカーはフットボールの母国でも高く評価されている
「相手に凌駕されていたわけではなく、ひとつのカウンターアタックにやられてしまった。いずれにせよ、(日本は)タフな相手だったし、良い反復練習を重ねている印象だった」
近年、トップレベルのフットボールは過密日程に拍車がかかり続け、ペップ・グアルディオラ監督を筆頭に多くの現場の指導者が言うように、その皺寄せが選手やチームに及んでいる。必然的に負傷者が続出し、チームは普段の練習をリカバリーにあてざるをえないことが多く、標榜する戦術を落とし込む時間と余地がない。
「日本のフットボールのレベルは実に高い」
今夏のW杯にも、完全なベストメンバーを揃えられるチームなど、ほとんどないだろう。そのなかでも日本は、攻撃のファーストチョイスだった三笘や南野拓実を欠くことになり、その影響は計り知れない。ただし、昨年10月にブラジルに3-2の逆転勝利を収めた時、三笘は怪我により招集されていなかった。その試合では久保建英と南野がセカンドストライカーを、堂安律と中村敬斗がウイングバックを担当。三笘は日本代表ではそれらのポジションで起用されてきた。
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日本が劇的な逆転勝利を飾った後、敗れたブラジルのカルロ・アンチェロッティ監督は次のように話した。
「後半、ブラジルは日本の鋭い動きに対処できなかった。(2点をリードしたブラジルの)選手たちの姿勢に問題があったと思う」
イングランドのトゥヘル監督も、ブラジルのアンチェロッティ監督も当然、日本を侮れない相手と見ている。ここ3年半の間に、ドイツ(2度)、スペイン、ブラジル、イングランドというW杯優勝経験国を下しているのだから、どんな相手とも好勝負を演じるに違いない。トゥヘル監督は3月の日本戦の前に、こう語っている。
「日本にはクラブチームの仕事で2度、訪れたことがある。日本のフットボールのレベルは実に高かった」
プレミアSD「日本人の人間性…Aクラスと評価」
当のトゥヘル監督やグアルディオラ監督が広めたモダンフットボールの戦術には、整備されたプレスがつきもので、規律とハードワーク、知性、最高のフィットネスを約束する日本人選手は、それを遂行する人材に合致する。その代表チームには、プレミアリーグやラ・リーガ、ブンデスリーガなどのトップレベルに身を置く選手が多く、個々の能力も高まっている。他者を敬う文化が根底にある人々は、チームスポーツにも向いているはずだ。2024年、英紙『タイムズ』はプレミアリーグのスポーツディレクターの談話として、こう報じた。

