岡田彰布の名言
ドラフト指名が競合したら球団名が書かれた封筒を箱に入れて、選手本人がクジを引けばいい。
岡田彰布(プロ野球)
2010年のドラフト会議でオリックスの監督として抽選クジを引いた岡田は、1位指名の入札を3回も外し、後藤駿太を“外れの外れの外れ”で1位指名した。阪神監督時からクジ運がなかったが、選手として選ばれる立場だった頃は、「抽選で人生が決まる理不尽さを感じていた」と振り返る。だからこそ、選手本人がクジを引くべきとの持論に至ったのである。「これでドラフトの理不尽さが解消されるわけではないけど、自分で選んだ結果なら外れても納得できるやろ(笑)」
Number963号(2018/10/11)
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