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この冬、最高の感動作『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』映画試写会に350組700名様をご招待!
posted2018/10/31 11:00
©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
鹿野靖明、34歳。札幌市在住。幼いころに難病の筋ジストロフィーを患い、車椅子生活を余儀なくされた。動かせるのは首と手だけ。一人では食事もできないし、寝返りも打てない。誰かの助けがなければ一日たりとも生きていけない。にもかかわらず、自立したい一心で病院を飛び出してしまう。
無謀ともいえる自立生活を支えたのは、学生や主婦を中心に組織されたボランティアたちだった。きっと美しい信頼関係があったに違いない、と思いきや、鹿野はわがままのし放題。あれしろこれしろと、上から目線でボラたちをこき使う。しまいには新入りの女子大生ボラに「障害者だったら、何言ってもいいわけ?」とキレられる始末。
たとえ身体は不自由でも、心の自由を失うまいとする鹿野。彼に振り回されながらも、力強い生き方から何かをつかみ取っていくボラたち。障害者と健常者のへだたりを超えて、みんなの人生が輝きだす様を、さわやかなタッチで描いた感動作です。
この感動作の映画化を記念し、Number Webの読者の皆様を特別無料試写会へご招待。奮ってご応募下さい!
日時
2018年11月29日(木)
開場18:30 開演19:00
会場
一ツ橋ホール 東京都千代田区一ツ橋2-6-2(地図)
応募方法
「応募する」ボタン、もしくは下記URLよりご応募ください。
https://service.shochiku.co.jp/form/pub/movie/banana_number1129
応募締切
2018年11月9日(金)
映画情報
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
http://bananakayo.jp/
原作情報
『こんな夜更けにバナナかよ
筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
渡辺一史:著
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167838706