日本代表の軌跡BACK NUMBER 1/2 ページ目 この記事を1ページ目から読む 敵地3万4000人の観客のなかで迎えた最終予選第6戦。前半9分、中村憲が浮き球の縦パスを送ると、代表の新たなエースとしてブレイク中の岡崎がDFの裏に抜け出しシュート。GKが弾いたところを自らヘッドで押し込み先制ゴールを挙げる。 その後、終盤まで押しこまれる場面が続くが、楢崎、中澤、闘莉王らが体を張ってゴールを死守。長谷部の一発退場など、不可解なジャッジに苦しめられながらも、世界最速で南アW杯出場を決めた。 1 2 NEXT #南アフリカW杯 #ワールドカップ サッカー日本代表の前後の記事 オシムも認めたイングランドとの善戦!内容は「判定勝ちしていたかも」。 <ナンバーW杯傑作選/'07年10月掲載> オーストリア&スイス戦 「オシム・メソッド第2章へ」 ~欧州遠征で進化した日本サッカー~